国際化時代に対応した平和で豊かな真に開かれた社会の実現をめざし、人権尊重の精神をあらゆる教育活動の基盤にすえた「こころの教育」を推進し、お互いの人格や個性を尊重し共に生きる態度を育てる。また、次代を生きる生徒が自立し、連携して生きていくために思いやり、支えあう「福祉の心」を実践活動をとおして身につけさせる。
- 人権学習の充実のため、各学年の人権学習グループで教案を作成・検討する研修を行う。また、図書・視聴覚教材等の充実、開発に努める。
- 人権映画会・講演会等を実施するとともに、福祉施設との交流等を通じて理解を深めたり、ボランティア活動等をとおして福祉の心を育成する。また、教職員対象の講演会や研修会等をとおして指導力の向上を図る。