キンタマーニ高校から、生徒2名、先生1名が本校に来られました。
本校では「伊丹から世界へ」を教育目標に掲げ、オーストラリア語学研修やベトナムへの海外修学旅行、留学生の受け入れなど国際理解教育を通じて、グローバル人材の育成を推進しています。異国の文化と環境における多くの学びの中で、より広い視野やコミュニケーション力を育成をはかっています。
キンタマーニ高校は、インドネシアのバリ州北部の高原にあります。バリ島の約90%の人々がバリヒンドゥー教徒であるといわれており、その伝統的な文化や生活習慣は、バリヒンドゥー教の教えが基盤となっています。
本日の全校集会では、その伝統的な踊り「Panji semirang」のあと、キンタマーニ高校の紹介は、日本語と英語のプレゼンテーションを披露してくださいました。
本校には、6月21日まで滞在して、GCコースの生徒さんたちを中心に日本語・英語でのコミュニケーション力の育成をはかります。