12月14日、15日に姫路でおこなわれた市立高校生徒会サミット2019に
本校生徒会が参加してきました。
このサミットは二年前から、姫路の市立三校が中心となって、全国から
市立高校の生徒会メンバーが集まり開催されています。
本校は初回から参加させていただいています。
1日目は各学校のプレゼンテーション、交流会、
2日目はテーマディスカッション、姫路見学をおこないました。
学校紹介のプレゼンテーションでは、
長野高校、鹿児島玉龍高校、福岡女子高校、尼崎双星高校、
市立姫路高校と同じグループになりました。
2日目のディスカッションでは、学校混合の班で
「10年後に住みたい町」をテーマに話し合い、最後に発表します。
全国の生徒会メンバーのなかで、本校生徒も積極的に
ディスカッションに参加し、発表していました。
参加できる学校のみでしたが、澄みきった青空のもと
姫路城見学をして、解散となりました。
今年も多くの刺激を受けた、生徒会サミットだったと
思います。全国各地の生徒会との交流が、その地域や学校
の活動を見直すきっかけとなり、今後の生徒会活動の幅を
拡げていく原動力となるはずです。