5月27日(日)に神戸市が主催する障がい者水泳大会に競技役員として参加してきました。スポーツを
「支える」立場ということで、いつもの「する」立場とは異なる角度から競技会を見ることができました。
また今回の大会は対象が障がい者ということで、予定通り進行しなかったりすることもありましたが、
参加した生徒たちは「どのように話したりジェスチャーをすれば伝わるのか」を一生懸命考え、試行錯誤
しながら仲間と協力して運営をサポートしていました。
更に、自分達よりも速く泳ぐ障がい者の泳ぎを見ることで効果的な体の使い方を学んだり、「目が見えなく
ても速く泳ぐコツ」のようなものを感じ取ったりと、今後のトレーニングにも活かせる良い経験が出来ました。